Wednesday, September 12, 2007

履歴書と職務経歴書の書き方

履歴書の書き方や面接のテクニックは、非常に重要です。

今回は、内定を勝ち取るための戦略をお伝えいたします。

まず、

アルバイト、フリーターなど、正社員の経験のない人の履歴書の書き方
アルバイトや、フリーターでも学んだことは多いはずです。例えば、飲食業や接客業などのサービス業であれば、お客様への対応、マナー、コミュニケーション能力などについて学ぶことができます。また、何かトラブルが起きたときには、どのように対応したかなど問題の解決能力をアピールすることもできます。

また、特別な能力やスキルが必要な仕事であれば、そのようなスキルの延長上の仕事に応募するのであれば、キャリアの一貫性をアピールすることも可能です。


勤続年数が短い人の履歴書の書き方
20代の場合は、勤続年数が数年と短いので書く内容に困るという声がよくあります。しかしその場合は、勤続年数の短くとも、学んだこと、企業に対して行った貢献部分をアピールをすればよいでしょう。


転職回数の多い人の履歴書の書き方
転職回数が多い人は注意が必要です。 企業にとっては、人を雇用することは、投資の対象です。投資をするからには、それだけのリターン(企業にたいする貢献)が必要になります。
よって、雇用しても、すぐにやめてしまうというイメージはできる限り、すくない形で見せる必要があります。

退職理由を勤務先の会社のせいにするのは、よくないといわれますが、これは場合によります。例えば、「残業ばかりだから辞めた」というのは、よくありませんが、「スキルアップできると聞き、入社したが、スキルアップできる環境はなく、自分でスキルアップのために、勉強する時間も残業ばかりで取れなかった。また、残業は毎月80時間あり、全てサービス残業だった。」というのであれば、スキルアップをしたかったというプラスのイメージとなります。


一番よい履歴書の作り方は、自分自身で上記のような事柄を考えながら作るのが良いかと思いますが、まずは、フォーマットから利用して、少しずつ書き換えていくのもよいでしょう。
いかに、履歴書のダウンロードができるサイトを紹介します。

履歴書コーチ → 履歴書ダウンロード
履歴書.net → 履歴書ダウンロードへ 
履歴書マイサーチ → 履歴書ダウンロードへ  

No comments: